お金くれる人

お金くれる人
「お金くれる人になったら私と一緒になってくれますか。」「お金くれる人になったら他の男のところに行きませんか。」メイド喫茶で働く私にぐいぐい行くこの男性は勉さん。38歳。アニメオタクです。私自身はアニメには興味がありません。ただ、友達に楽なバイトがある。給料も高額と言われて働いているだけで、実際生のオタクを見て少し動揺しています。とりあえず「無理しなくて大丈夫ですよ。このままのご主人様が一番好きなので、このお店でご主人様に会えるだけで私はとても幸せです。」と言って誤魔化しています。
ところが、毎週のようにお店に来ていた勉さんが久しぶりの来店。そして、お金を私にどんと渡して「君のためにこんなに頑張って稼いだよ。僕と付き合ってください。」その勢いに驚いてしまいました。さらに、指輪まで渡され勉さんに「こんなのいらないよ。お店で会えて一緒に楽しく過ごすことが1番の幸せなんだから、そんなことされたら困るよ。逆にこんなことされたらもう勉さんに会うのも嫌になっちゃう。」と少し泣いたふりをしてみました。すると勉さんは慌てながら謝ってきました。これでもうプロポーズみたいなことはされないと思ったらまた、次の日も勉さんが来ました。せっかく貯めたお金だからバンバン使うし、毎日店に通うと言うので正直それもしんどいし辞めようかなと思ってしまいました。そんな私に対して店長は店だけは辞めないでくれよと必死に引き止められます。
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